タテハチョウ科(Nymphalidae)
タテハチョウ亜科(Nymphalinae)
タテハチョウ亜科に属するものは翅の外縁の凸凹が著しく、翅裏面は暗色で斑紋が樹皮状である。翅を水平に保ち素早く飛んで、同じ場所を往復する。また日当たりの良い地上を好み、羽を広げて静止する。
成虫は樹液や獣糞を好み花の蜜には集まらないとの事で、犬を飼っていた時には身近な蝶だったことを思い出しますが、更に成虫で越冬するチョウもいて、春先から姿を見せてくれます。
クジャクチョウ(Inachis io)
表翅は鮮やか朱色でクジャクの羽模様に似た大きな眼状紋様が目立つち、裏翅は暗い樹皮模様で他のタテハチョウ亜科と類似。
表翅は鮮やか朱色でクジャクの羽模様に似た大きな眼状紋様が目立つち、裏翅は暗い樹皮模様で他のタテハチョウ亜科と類似。
2015年6月
7月5日
コメント
コメントを投稿