ジャノメチョウ亜科 5種

蝶の中ではタテハチョウ科(Nymphalidae)は種類が多く、マダラチョウ亜科・ジャノメチョウ亜科は独立した科としてまとめられることも多いそうです。

こちらはジャノメチョウ亜科 (Satyrinae) としてまとめてみましたが、比較的暗い色合いで目立たないもの多いと思いますが、やはり斑様は特徴があります

ヒカゲチョウ (Lethe sicelis)
(名前の通り木陰の薄暗い所で見かけます)
2017年7月12日(銀山平)
2018年7月3日

2020年5月24日(宇津野)

クロヒカゲ(Lethe diana)
1番の黒褐色で目立ちません
2019年7月10日(銀山平)

2021年6月12日(宇津野)


ヒメジャノメ(Mycalesis gotama)
2020年5月24日(宇津野)

ヒメウラナミジャノメ(Ypthima argus)
 表翅はジャノメチョウらしい色の目立たないチョウですが、裏翅は目玉模様や細かいな波模様のある特徴的な蝶です。

2016年7月18日(銀山平)

2020年5月24日(宇津野)

2020年8月18日
202221年6月12日

ジャノメチョウ亜種の中では斑様がはっきりしているのがキマダラヒカゲ
ヤマキマダラヒカゲ(Neope niphonica)
2019年7月10日(銀山平)

2018年6月3日(銀山平)


2017年8月27日

2013年6月15日(銀山平)


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