イトトンボ

 イトトンボ亜科(均翅亜目)Zygoptera
 アオイトトンボ科 Lestidae

参考サイトより抜粋トンボの種類は「翅の形」で二分され、カワトンボ・イトトンボは共に「4枚の翅がほぼ同形でお腹の部分が細く、止まると翅をたたみ1枚の翅のように見える」のが特徴。

もう一つが「翅の形が不揃いで特に後翅が幅広で角ばり、お腹の部分が太くてがっしりした印象」で一般的なトンボやヤンマ系になります。


見るからに細いトンボをカワトンボと大まかに認識していましたが、カワトンボとイトトンボがいる事が分かりました。
以前に水溜まりで産卵するイトトンボを見つけ撮影観察していましたが、アオイトトンボだったようです。

アオイトトンボ Lestes sponsa

2017年8月27日(銀山平)












9月20日





イトトンボ科 Coenagrionidae

アオイトトンボに似ているがよく見ると青と黒の縞模様が違うエゾイトトンボやキイトトンボも出会いましたが、こちらはイトトンボ科になります

エゾイトトンボ Coenagrion lanceolatum

2021年6月2日(宇津野)

2016年6月8日(銀山平)

キイトトンボ Ceriagrion melanurum

2021年7月14日(宇津野)




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