タテハチョウ科(Nymphalidae)
タテハチョウ亜科(Nymphalinae)
タテハチョウ亜科に属するものは翅の外縁の凸凹が著しく、翅裏面は暗色で斑紋が樹皮状である。翅を水平に保ち素早く飛んで、同じ場所を往復する。また日当たりの良い地上を好み、羽を広げて静止する。
成虫は樹液や獣糞を好み花の蜜には集まらないとの事で、犬を飼っていた時には身近な蝶だったことを思い出しますが、更に成虫で越冬するため春先から姿を見せてくれます。
ルリタテハ(Kaniska canace)
表翅は紺色地に瑠璃色のラインが特徴的なタテハチョウで、飛翔する姿でもブルーのラインで判別がつきやすい。
2013年7月21日
9月19日
この角度だとブルーのラインがハートに見えますね。
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