有尾目・イモリ科 Japanese fire belly newt
雪解け水の溜り池など魚沼では比較的姿を見る事が出来ますが、普段は水底の葉の下に隠れていたりするので、その場でジッと静止し待っていると、呼吸をしに上がってくることから見つけやすい。
親は腹が赤い事でアカハライモリと直ぐに見分けられますが、初めて見た時はクロサンショウウオの卵の周辺にいたことから、親が卵を守っているものと勘違い!本当はクロサンショウウオの卵嚢を食べていたのです。
アカハライモリは小さな卵を水中の小枝や葉に1個ずつ産み付けるようで目視した事がありません。
アカハライモリは小さな卵を水中の小枝や葉に1個ずつ産み付けるようで目視した事がありません。
2014年6月10日撮影
2016年7月10日
2017年7月17日
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