シュレーゲルアオガエル

 アオガエル科 Schlegel’s Green Tree Frog

ネットより抜粋成体体長 オス32~43mm メス43~53㎜ の中型のアオガエル
背面は鮮やかな緑~黄緑で、気温が低いと黒っぽい紫色に変化し、黄色い小さな点を持つこともあり、眼の瞳は金色。
水際の地中に白い泡状の産卵巣を作り産卵する。
オランダの学者シュレーゲルからついた名前である。

銀山平で白い泡状の産卵巣を産むのはモリアオガエルと認識していましたが、里で見かけるのは田圃や池の水際に産み付けられた卵ばかり。

田んぼで見かけるのはシュレーゲルだと聞いていたので、納得しましたが産む瞬間を見る事もなく、泡状の卵ばかりでしたが、翌年に蓮池の花を確認に行った時、ちょうど産卵期と合致し、ペアのカエルをたくさん確認する事が出来ました。

2021年5月15日(宇津野)

















一見モリアオガエルによく似ていますよね・・

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