一通り過去記録の画像アップで「魚沼市で見られる生き物」アップが終了、通常の観察blogへ移りたいと思います。
とは言え、2021年度も秋を迎え残り僅か、まずは今年の記録をジャンルごとに載せていくことにします。
今年から参加した「魚沼自然大学」の生物多様性調査は「植物」「水生生物」「蝶・トンボ類」「サンショウウオ」「野鳥」と目的種別の班に分かれて同じ場所での追跡調査となりますが、今年は営業地であった銀山平も含まれていたので、撮り溜めた参考写真の確認もあり銀山平限定ですべてのジャンルで可能な限り参加してきました。
結果、雪消えを待っての観察会は5月後半の植物観察から始まり、6月は全てのジャンルへ広がり毎週のように参加したり、個人的にも自宅付近の散策を続け、ついに坐骨神経痛の様な症状が現れ、自宅周辺の散策も中止、リハビリを兼ねた水泳に週3回通うだけにし、調子を見ては観察会に参加する程度となってしまい残念でした。
長い事独りで歩き回っての撮影観察では「何だろう?」と判明しないものがあった事もあり、専門リーダーの元に教えてもらえる観察会は逃しがたかったので無理をしたのが失敗でした。
とは言え、7月からは回数も減り何とか出られるときには参加して、幾つも疑問が解消でき、過去録アップを完了できました。
という事で次回からは、撮影日ごとにまとめた記録を自宅周辺の里山エリアも含めて載せていこうと思います。
3月31日(桑原山トレッキングコース)
徒歩で行ける身近な里山は桑原山で、リタイアするまでトレッキングコースがある事すら知らなかったところ。
残雪残る里山で出会ったのはヒオドシチョウでした。
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