シオヤアブ

 ムシヒキアブ科 Promachus yesonicus

ネットより抜粋・大きさ 23~30㎜ ・時期 6~9月 ・分布 北海道~沖縄
褐色の大きなムシヒキアブ。全身に黄色い毛が生えており、腹部は黒と気褐色の縞模様に見える。脚は黒色だが脛は気褐色。
草原や林周辺の日当たりの良い場所で見られ、甲虫やハエ、アブなどを食す。幼虫は土中や朽木の中にいて、他の虫を食べて育つ。

よく番が交尾しながら飛んでいるのを目にしていましたが、普通にアブと呼んでいたのは渓流地に見られる通称メジロアブ(イヨシロオビアブ)ですがこちらは撮影対象にはなく、むしろ外で見かけるだけの変なアブとして撮っていたのがこのシオヤアブでした。

2014年8月13日

2013年8月5日



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