本来ならば10月から11月にかけて産卵の遡上魚がウォッチングの対象なのですが、2017年は観察が少なかった様子、さては豪雨の年だったのかと思い確認してみるとやはり7月に何度も大雨が降っていたので、川の淵が大きく変化した事により、遡上魚の確認も見えにくかったのだろうと思います。
2017年9月15日撮影 石抱橋付近
北之又川上流の淵
豪雨の後には川の流れが変わるのはに常の事、それでも沢から落ち込んでくる周辺は直ぐにいつもの様相を取り戻します。
当時は宿の裏という事で私の自然観察ポイントでしたが、現在は引き継いだ宿の管理ですので一般立ち入りは出来ないので、ご利用の方限定ポイントのなるかも知れませんね。
見下ろす川の撮影中に幾種類もの野鳥と出会い、写真を残す事が出来た思い出の場所です。
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