ウラギンヒョウモンとキアゲハ 9月

 里山の麓にある自宅ですが、銀山平で宿をしている間は11月~3月までしか過ごす事がなく、近くにトレッキングコースがある事も、農道で沢山の山野草や昆虫と出会えること気づけずに過ごしていました。

リタイア後春の山野草を見て高原では見る事のなかった山野草にも出会い感激しましたが、昆虫も初めて見るものも少なくありません。

トレッキングコースの尾根ではギフチョウのペアも確認出来たり、気楽に登れることもうれしい環境。

という事で2021年を振り返って日付ごとの記録を載せていますが、里暮らしで初めて出合った昆虫もあり、既にジャンまとめでアップ済み、改めてアップすべきページも少ないようです。

9月13日
残暑も残る中、稲刈が始まったばかりの米どころ魚沼。
比較的雨が多いものの、1日降る訳ではなく、雨が上がると花の蜜を求めるチョウとの出会いが楽しめますが、だいぶ翅が痛んでいたり、種類も限定的になってきました。

ヒョウモンチョウは似たものが多くいますが、この日であったのはウラギンヒョウモン





キアゲハ



オニヤンマ


アキアカネ


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