雪消えと共に田んぼでは少しずつカエルの鳴き声が聞こえていましたが、保護色で姿を見ることはまれ、そんな中で白い泡状の卵を水田や水辺に産み付けるシュレーゲルアオガエルの卵塊は目立つので、近くで静止し観察していると容易に姿を見られます。
田んぼのない銀山平では木々に卵魂を産み付けるモリアオガエルしか見ませんでしたが、里ではシュレーゲルアオガエルが中心のようです。
(画像クリックで大画面のスライドが見られます)
5月13日 シュレーゲルアオガエル
保護色で体色を変えるカエルは別物かと思う程の変色をしますが、同じアオガエル科のアマガエルも同様、草の上で背景に合わせて見事に変色しています。
道を横切ったのは立派なシマヘビ、向こうも驚いて素早く退散
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