アキアカネ 2022年夏

 アカトンボと呼んでいるアカネトンボにも各種ある事を知り、微妙に模様が違ったり、詳細な体系差があると気づきましたが、その判断が出来る画像を撮るのが難しい。

特に私は昆虫を触らず止まっている姿をズームで撮っているので、肝心の模様がある胴体に翅が重なって見分けにくかったりと、間違い探しゲームのようです。

特に色に関しては光加減で随分変化してしまうので、わずかなヒントで検索を続け取りあえず仕分けしてみたのですが、間違いがありましたらコメントにてお知らせください。訂正させていただきます。

という事で、今まではアカトンボと纏めていたアカネトンボをアキアカネ、ナツアカネ、リスアカネ、マユタテアカネに分けてみました。

参考サイト「アキアカネ」アカトンボの中で1番多く見かけるトンボで、腹部だけが赤くなり頭部や胸は赤くならない。夏は山で過ごし、秋になると平地に下りてきて産卵する。

7月2日撮影 以前upした時にはナツアカネ?と書いたのですが、再確認でアキアカネと思うのですが・・

7月15日にはアカネトンボの群れを発見しこの少し後には姿を消していた事からアキアカネが高原へ移動する直前だったのかな?と思っているのですが、胴体模様の黒線中央が尖っているか平かの見極めがなかなか難しい。
混ざっている可能性もあるのですが、概ねアキアカネだったと思うのですが・・
7月21日

ここまでは以前にアップしたものと重なりますが、8月後半に飛んで山から下りて来たアキアカネは赤く色づいていました。

8月18日

8月24日



8月29日





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