2022年末には例年より早い大雪で、23年1月中旬までは大雪の気配でしたが、結局季節の巡りが早まった感じで厳寒期は穏やかな天候が続き、少雪で3月を迎えました。
最終的には積雪量も少なく、春の訪れも早い暖冬となり、畑も早々に大地を現し、3月末には気の早い蝶を見かけるようになりました。
3月22日 シータテハ
4月19日に見かけたシジミチョウは裏翅に長方形の紋様があると見えたのですが、拡大したら翅がちぎれていただけでルリタテハでした。
いくら雪消えが早いとは言え、本格的に蝶が姿を見せたのは5月に入ってからで蜂の姿も見られました。
5月4日 クマンバチ
モンシロチョウ
まだまだ数は少ないのですが、5月前半で出合えた昆虫たちです。
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