判別が難しいタテハチョウの仲間 10/4

 里暮らしで歩く農道コースは銀山平とは標高差もあり、少し違う生物との出会いがあります。

以前チョウを求めて来ていたお客様から午前10時頃から動きが活発になると聞いていたので、最近は10時頃に散策をしていますが、確かに他の時間より出会えるような気がしています。

10月とは言え晴れの日は気温も上昇し、例年より汗をかく日射し。
夏を越えて翅が傷んだ個体も多いように感じられますが、過去記録にアップしていないキタテハなどに出合えました。

10月4日撮影

キタテハ













オオウラギンヒョウモン
似たような紋様が多く検索に迷いましたが、「翅の黒い外縁紋がハート形」とあった事が決め手となりました。





クロアゲハ


スジクロシロチョウ



スジクロシロチョウはペアでいたためか、普段見ないようなお尻を上げたポーズが見られました。

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